レザンドール♡

おはようございます。


まずは

昨日ご来店頂いたお客様方

ありがとうございました。


本日も営業しております。

沢山のお客様のご来店

お待ちしております。




さてさて

タイトルにした『レザンドール』、

先日遂に行って来ました。


ここに

レザンドールの思い出を綴ります。



レザンドールは

ミシェラン星獲得店で


今回さくらが目にしたのは

雑誌のソワニエ。


2007年のオープン以来、

「特別な一夜」に選ばれ続けていると

書いてあります。


これは

行くっきゃないでしょー!


さぁ、レッツゴー!



住まいから車を走らせる事35分、

やっと到着〜。


こちらのお店は

福岡市の西中洲にあります。


看板は

目立たないように

ひっそりと掲げてあります。


どんなお店なんだろうと

想像を掻き立てます。

扉を開けて通路を通り抜けると

高級感のある店内。


さくら達は

一番奥の席に通されました。


さくら達が1番目のお客さんみたいです。


そうだな…開店時間の17時半に予約してるんだもんな。

綺麗にコーディネートされたテーブルに

胸が高鳴ります。

ちょっと緊張。



今日は

先日パートナーが買ってくれた

ワンピースを着て来ました。


そう言えば

ここレザンドールは

ドレスコードで

キメて行かなければならないそうで


さくらはこのワンピースで

ギリギリセーフでした。



パートナーが

最近、毎週のように

バックとか靴とか服買ってくれるので

ここはさくらの奢り!


「予算は特に上限を設けていないので

すごく美味しい料理をお願いします」

と、予約の段階で伝えているので

どういうお料理が運ばれて来るのか

楽しみです。

まず運ばれて来たのが

アミューズ。


見て!

美しすぎて

もはや芸術品です。


口に入れても一級品!

美味し〜い♡

次に

オードブル。


綺麗な色をした野菜達と鮪です。


運んで来てくれた方が

厳選した野菜達の産地を

丁寧に説明してくれます。


うま!

次は

スープ。


トマトのフレッシュな味が

口に広がります。

次は

一口サイズのお魚。


鮑も柔らかくて美味しいですが

上の雲丹がめっちゃ美味しい!


うま〜。

ここで

金のナイフとフォークが運ばれて来ました。


「今日はスペシャルで、という事なので

スペシャルで召し上がって頂くよう

特別ななフォークとスプーンを

ご用意させて頂きました。」との事。


一流はこういうところまで凄い!


お店の方がテーブルから外れた後、

「このスプーンとフォーク、

1本の使用料1万円づつとかしないよね?

したらビックリすんね。」

と、冗談を交わすさくら達です。

次に運ばれて来たのは

メインのお魚。


柔らかく解けて

口の中で優しい風味が

遠慮がちに主張しています。


美味しい〜♡♡

次はソルベを挟んで

さくらが特別に追加注文していた

フォアグラ。


これは!うますぎやろ!!

絶品!


フォアグラと共に

さくらもトロけそうです。

ここでまた

金のナイフとフォークが

運ばれて来ました。


このナイフとフォークも

これがいかに特別なものか

丁寧に説明がなされます。


究極のおもてなしに

感服します。

お次は

メインのお肉。


ヒレ肉だそうで

柔らか!


口に入れた瞬間残らず


お肉の美味しさと

正統派のソースが

口の中に芳醇に広がります。


こりゃいかんな。

うますぎ!


再訪を約束させた料理と言って

過言では無いです。

最後に

デザート。


最後まで魅せてくれました。




一つひとつに

感嘆の吐息が止まりません。


全部

見た目も中身も

もはや芸術品です。

食べ終わった後の帰り際、

今日料理を振る舞ってくれたメインシェフが

挨拶に来ました。


「最高に美味しかった!ありがとう!」

と、賛美の言葉をかけました。


支配人とメインシェフが

お店の外まで見送ってくれました。


駐車場まで歩いて

曲がり角に差し掛かったところで

振り返ると、

先程店の外まで見送っていた

支配人とメインシェフが

遠く豆粒程に見えるこの時まで

見送ってて、


向こうからさくら達が振り向いたのが

確認出来たのか、

また深々とお辞儀をされました。


凄い。


他のフレンチのお店でも

経験がありましたが


さくら達への特別感を抱かせる、

最高のおもてなし。

最高のサービス。


ミシェラン掲載店の

最高級のお店でありながら

温かみを感じさせる

最後の一幕でした。



また必ず行きます!


忘れられない

思い出を胸に。

Espoir

久留米のアロママッサージ

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